線香に使用される香料の種類

大きく分類すると線香に使用されている香料の種類というのは2種類あり、その一つは香木であり、もう一つは合成の香料があります。

香りを試すと、これらの違いについてはすぐに分かる事もあります。

香木を使用した線香の中には非常に高級志向の物もあり、きっと格別ないい香りがするのだろうと思います。

そして、人工的に合成した香料を用いて香りを付けた物に関してはいろんな香りを付ける事ができ、天然にはない様な独特の香りもあります。

どちらがいいという分けではありませんが、それぞれ人の好みによって選ぶといいでしょう。

香りは人により好き嫌いがある事もある様ですので、苦手な香りはなるべく避けたいですね。

お線香を送る時は淡墨でお悔み状を添えて

一般的に、お通夜または葬儀(告別式)に持参する不祝儀を、お香典と呼びます。遠方に住んでいたり、やむを得ない事情で持参できない時は、郵送することもできます。郵送する時は、淡墨(薄墨)でお悔み状を書いて添えましょう。

また、あまり身近ではない方が亡くなられたと後日知った場合など、お香典では大袈裟になる時があります。また、昨今は家族葬が多く、「お香典は全てお断りしています。」という方もいらっしゃいます。このような時は、お香典の代わりに、お線香をお供えします。お線香も同じように郵送ができますが、その場合もやはり、淡墨でお悔み状を添えて、送るようにしましょう。

虫除けに使えるお香や線香

煙を発するお香や線香というのは、時には虫除けとして活用するのもいいかもしれません。今ではいろんな種類の虫除けがありますが、なるべく天然の物を使用したい場合や、キャンプなどで虫除けが手に入らない場合などにも、お香や線香はおすすめです。

特に小さい子供がいる場合や、またはペットなどがいる場合には、天然の物の方が安心して使用できそうです。虫などはお香や線香などの煙を嫌がる傾向にある事が多い様です。

また、お香や線香はとてもいい香りがする物が多いので人間にも癒しを与えてくれます。使用方法を守れば、安全に使用する事ができますので、お香や線香はとても手軽に使う事ができ便利ではないでしょうか。

お香や線香の産地の多くは近畿にあります

お香は香りを楽しみ、お線香は仏事に用いられるというような違いはありますが、原材料や製造方法はほぼ同じです。調合を変えることで多様な香りを持つお香を作り出しています。これらの産地の多くは近畿地方にあります。

大阪にある堺市は、日本で最初にお線香の製造を始めたとされています。兵庫県の淡路市は、江戸時代に堺の商人から製造法を伝授され製造を始めました。

現在でも製造は盛んで、全国の生産量のうちの70%が淡路市で作られています。京都では高級品のお香やお線香の生産が盛んです。また近畿ではありませんが、関東地方の栃木県は原材料になる杉が多く、杉線香の製造が盛んです。

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